日本でも身近なオリーブオイル
美肌を保つ効果に優れ、日本でもスキンケアとして広く使用されるようになった、オリーブの果実から得られる食物油が、オリーブオイルなのです。世界の5大健康食品ともいわれ、特にエクストラ・バージン・オイルに含まれている天然成分のオレオカンタールが注目を集めています。オレオカンタールは、風邪薬にしばしば含有されているイブプロフェンという抗炎症剤にも似た抗炎症作用をもっています。オレオカンタールは、炎症の原因となる物質プロスタグランジンの合成をアラキドン酸によっておこなうシクロオキシゲナーゼを阻害してしまいます。これは、オレオカンタールを含有するオリーブオイルを長期間、少量摂取するなど、地中海料理を食するギリシャ人の心像病の発生抑制の原因になっているかもしれないと示唆しているといえるかもしれません。そんなオリーブオイルは保湿にもすぐれ、スキンケア、しっとり系石鹸などに利用され、日本でも身近な物となって親しまれています。
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